人間の皆さんへ

わたしのことを書きます。

2018-12-23から1日間の記事一覧

わたしとテニミュ

いつかの君は、永遠だったんだ。あまりにも眩しすぎる季節、きっとそれは一瞬であったから儚いのではなく、まぎれもなく君が君であるから、愛おしいと思えたんだ。コートに反射する8月の太陽、自分が暮らしていない都市、蝉の声。歓声の中で佇む君も、永遠を…